国際輸送(バイクの輸出入)

日本をバイクで走る方法は、いくつかある。 レンタルバイクを借りる手もあるし、日本で買って乗るという選択肢もある。

でも、「自分のバイクで走りたい」という人がいる。 何年も乗って、自分の体に合わせてセッティングした一台。 世界一周の途中で、日本にも寄りたいという人もいる。

あるいは、日本にしかない車両を見つけてしまった人。 オークションで見つけたJDM、ショップで出会った一台を、どうしても自分の国に持ち帰りたい。

そういう人のために、国際輸送の段取りを代行しています。

海外→日本、日本→海外。 輸送ルートの選定、梱包の手配、書類の整理、提携先との調整。 自分でやろうとすると「何から始めればいいか分からない」となりがちなところを、まとめて引き受けます。


まず、あなたはどれですか?

目的によって、必要な情報や詰まりどころが変わります。

  • ツーリング — 自分のバイクを送って、日本を走って、また送り返す
  • 購入/輸出 — 日本で買った車両を、海外へ送りたい
  • 輸入/移住 — 海外から日本へ、自分の車両を持ち込みたい

迷ったら、まず連絡してください。話を聞いて、どこから始めるか一緒に整理します。

→ 見積に必要な情報(チェックリスト)


頼んだら何をしてくれるのか

輸送ルートの選定

航空便か海上便か。どの港・空港を使うか。費用と日数のバランスを見て、現実的なルートを提案します。

航空便は早いけど高い。海上便は安いけど2〜6週間かかる。出発地と到着地の組み合わせによっては、選択肢が限られることもあります。そのあたりを整理するのが最初の仕事です。

梱包の手配

国際輸送では、梱包の仕様が輸送可否を左右します。

クレート(木枠)が必要か、パレットで済むか。ハンドル幅やケースの寸法が規格に収まるか。燃料やバッテリーの危険物条件はどうか。

こういうところは、事前に確認しておかないと「送れません」と言われてやり直しになる。提携先と確認して、詰まるポイントを先に潰します。

書類の整理

輸出抹消、インボイス、パッキングリスト、Carnet、一時輸入届出。

国際輸送には書類がつきものですが、全部を自分でやる必要はありません。何が必要で、どこまでこちらで用意できて、どこからお客様にお願いするかを、最初に明確にします。

引き取りと受け渡し

日本側での車両の引き取り、港や空港への搬入、到着後の受け取り。

「空港で自分で受け取れる?」「ホテルまで届けてもらえる?」「港まで自走で持っていく?」。状況によって変わるので、個別に調整します。

→ 先に必要情報を確認したい方:見積チェックリスト


よくある不安

「輸送中に壊れない?」

梱包前に車両の状態を写真で記録します。梱包方法は提携先と確認し、輸送に耐える仕様にします。輸送保険の案内もできます。

リスクがゼロとは言いません。でも、「どこでどう固定するか」「養生はどうするか」を事前に詰めておくことで、トラブルの大半は防げます。

「届かなかったら?」

提携先を通じて輸送状況を確認できます。遅延が出た場合は、分かった時点でお伝えします。

国際輸送は天候、税関、港の混雑で予定通りにいかないことがあります。だから余裕を持ったスケジュールを提案しますし、遅延リスクがある場合は最初にお伝えします。

「いくらかかるか見当がつかない」

車両サイズ、出発地〜到着地、輸送方法で大きく変わるので、一律の料金表は出せません。ただ、「バイク1台を◯◯から日本へ海上便で」くらいの情報があれば、概算は出せます。

見積は無料です。まずは聞いてみてください。


料金

手配手数料 + 実費(提携先への支払い) という構成です。

料金が変わる要素:

  • 出発地〜到着地(国・地域、港/空港)
  • 輸送方法(航空便 / 海上便)
  • 車両サイズ・重量
  • 梱包の要否・方法
  • 時期と緊急度

→ 料金の考え方


知っておいてほしいこと

早めの相談が有利

国際輸送は、想定より日数が伸びることがあります。船便なら2〜6週間、繁忙期はさらに遅れることも。

「いつ走り始めたいか」「いつ帰国するか」から逆算して、余裕を持って動くのがおすすめです。目安として、出発の2〜4週間前にはご相談ください。

対応範囲について

  • 日本国内の陸送・フェリー予約代行は取り扱いません(国際輸送のみ)
  • 通関手続きは、提携先(通関の専門家等)またはお客様側での対応が必要になる場合があります

どこまで誰がやるかは、最初にはっきりさせて進めます。


お問い合わせ

分からないことがあれば、まず聞いてください。


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